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J-GLOBAL ID：201802238213177482   整理番号：18A1722846

応答曲面法と多目的遺伝的アルゴリズムによるデシカント-ホイール最適化【JST・京大機械翻訳】

Desiccant-wheel optimization via response surface methodology and multi-objective genetic algorithm

著者 (2件)： Zendehboudi Alireza (Department of Building Science, School of Architecture, Tsinghua University, Beijing 100084, China) ,  Li Xianting (Department of Building Science, School of Architecture, Tsinghua University, Beijing 100084, China)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 174  ページ： 649-660  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応答曲面法と多目的最適化の組合せに基づく二段階計算フレームワークを提案し,乾燥機ホイールの出口空気状態をモデル化し,次にそれらの操作を最適化した。再生温度,表面積比,回転速度,および車輪直径を遺伝的アルゴリズムにおける決定パラメータとして考慮した。中心複合設計と応答曲面法を用いて,実験を設計し,予測経験モデルを確立し,応答変数-プロセス出口温度と湿度比に及ぼす決定変数の相互作用効果を決定した。いくつかの実験を行い,提案した方法論の適用性を検証し,得られた結果を検証した。0.95を超える決定係数の値は,提案した方法論に含まれるモデリングプロセスの高い信頼性と精度を実証した。得られた結果は,応答変数に及ぼすそれらの影響に関して,他の決定変数と比較して,表面積比のより大きな優位性を実証した。実験データに対する検証の成功後に,開発したモデルを2つの目的関数の組合せとして考慮した。高速で信頼性のある非支配ソート遺伝的アルゴリズムIIに基づく最適化技術を用いて,決定変数の最適値を同時に決定した。最適運転の利用可能な点から各決定パラメータの最良値を選択するパレート最適フロントを提示し,設計者が乾燥剤冷却システムの最適設計を開発するために,パレート最適点に対する価値ある方程式を各材料に対して推論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *乾燥剤 ,  予測 ,  ソーティング ,  *最適化 ,  回転数 ,  モデル ,  目的関数 ,  乾燥機 ,  *遺伝的アルゴリズム ,  *応答曲面法 ,  最適設計 ,  湿度 ,  モデリング
準シソーラス用語： Pareto最適 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 乾燥剤ホイールの設計 ,  除湿 ,  応答曲面法 ,  中央複合材料設計 ,  多目的最適化

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  多目的遺伝的アルゴリズム ,  デシカント ,  ホイール ,  最適化