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J-GLOBAL ID:201802238221649831   整理番号:18A1708926

30Li_2O ・47.5V_2O_5 ・22.5B_2O_3ガラスカソードとLi_7La_3Zr_2O_12固体電解質の間の界面特性【JST・京大機械翻訳】

Interface features between 30Li2O・47.5V2O5・22.5B2O3 glassy cathode and Li7La3Zr2O12 solid electrolyte
著者 (6件):
資料名:
巻: 285  ページ: 326-335  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リチウム中間温度全固体電池に適用した固体電解質基板上のガラス状カソード堆積を調べた。種々の温度(650~850°C)と保持時間(0.5~5分)で,Li_7La_3Zr_2O_12(LLZ)固体電解質基板上に,30Li_2O ・47.5V_2O_5(LBV)ガラス状カソードを結晶化した。結晶化ガラスとバナジウム酸化状態の相組成をXRDとXPS分析により決定した。異なるリチウムバナジウム酸塩は全ての研究した温度で形成し,ホウ素含有相は750°C以上の温度で現れた。SEM研究は,ホウ酸リチウム-バナジウム酸塩ガラスが750°Cで結晶化し,電極と電解質の間の最適な界面と密接な接触を生成することを示した。より低い温度での処理は良好な接触を可能にせず,より高い温度での処理はカソード材料とセラミック電解質の間の相互作用をもたらす。基板上への30Li_2O ・47.5V_2O_5 ・ 22.5B_2O_3ガラス状カソード堆積の最適モードは,750°Cで0.5分間のガラス粉末アニーリングであることが分かった。このLBV|LLZセルは,カソード|電解質界面上で最も高い伝導率と最も低い分極抵抗を有していた。この堆積モードの普遍性を,例としてLi_3.65Al_0.05Ge_0.95P_0.2O_4セラミック基板を用いて実証した。従って,LBVガラスは他のリチウムイオン固体電解質との最適界面の形成に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  電気化学反応 
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