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J-GLOBAL ID：201802238226656869   整理番号：18A1736813

プラズマ改質は,プラスチックフィルムで強化したナタネの柔らかい木の接着性能の機構を強化する。【JST・京大機械翻訳】

Reinforced Mechanism of Adhesion Properties of Polyethylene Film Enhanced Teak Decorative Veneer by Plasma Modification

著者 (2件)： Peng Xiaorui (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091) ,  Zhang Zhankuan (中国林業科学研究院木材工業研究所,北京,100091)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 6  ページ： 89-96  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラスチック膜とナフサの高温ホットプレス複合後の界面結合差の問題を解決するために、プラズマ改質前処理法を採用して両者の界面結合特性を向上させた。プラズマ改質前後のプラスチックフィルムと装飾薄木の表面の濡れ性、元素(基)の変化、ミクロ構造の変化及び複合後の剥離強度などのテスト分析を通じて、プラズマ改質によるプラスチック膜の強化によるナリンゴムの柔軟性装飾の薄木の接着性能の向上のメカニズムを研究した。その結果,プラズマ処理したポリエチレン薄膜の表面n(O):n(C)は11.72倍に増加し,極性基の生成は界面結合の性能の向上の最も主要な原因であった。同時に、プラズマ処理は両者の表面の有効な物理エッチング、材料の表面粗さと自由エネルギーの増大、接触角の低下、濡れ性の改善、また、接着強度の有効な向上の重要な原因である。プラズマ処理プラスチックフィルムとナッツ木装飾薄木の最適処理パワーは3kW、処理速度は3m・min-1、他の接触角増幅は最大26.02%と36.96%に達し、自由エネルギーも明らかに増大し、両者の複合剥離強度は0.49kN/mに達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  前処理 ,  *プラスチックフィルム ,  ホットプレス ,  界面 ,  エッチング ,  ポリエチレン ,  柔軟性 ,  プラズマ処理 ,  接着強さ ,  *プラズマ ,  接触角 ,  薄膜
準シソーラス用語： 剥離強さ ,  ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 改良木材  (FF05033J)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラズマ ,  改質 ,  プラスチックフィルム ,  強化 ,  ナタネ