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J-GLOBAL ID：201802238241692532   整理番号：18A0684660

歯科矯正矯正器応用におけるエナメル質脱灰の調査分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Suo Nan (遼陽市中心医院口腔科,遼寧遼陽,111000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 28  ページ： 102-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔矯正矯正矯正器の応用における歯エナメル質脱灰状況の調査を検討する。方法:当院では2015年3月から2016年5月にかけて治療した40例の口腔矯正矯正矯正器矯正患者(総計914歯)を選び、患者全体と異なる歯位エナメル質脱灰状況に対して調査を行った。結果:40例の患者(総計914歯)の中に、18例の患者はエナメル質の脱鉱が出現し、脱鉱率は45%であった;914の歯の中の86の歯はエナメル質の脱ミネラルを呈し、9.41%を占めた;914の歯の中の0級の脱鉱、1級の脱鉱、2級の脱鉱、3級の脱鉱はそれぞれ87.64%、6.89%、4.60%、0.87%を占めた;脱鉱の発生率の上位3位は上側切歯、上切歯、下側切歯であった;治療前の二つの群の軟垢指数の比較(P>0.05)、治療後、両群の軟垢指数はいずれも一定の低下があったが、毎日のブラッシング頻度は三回の群の患者より低下した(P<0.05)。治療前の二つの群の脱ミネラル指数の比較(P>0.05)、治療後、両群の脱ミネラル指数はいずれも一定の上昇があったが、毎日のブラッシング頻度が3回の群の患者の上昇程度はより顕著であった(P<0.05)。結論:歯科矯正矯正器矯正による歯エナメル質脱鉱の発生率を高めるには、適時な処理と有効な予防治療を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 口腔 ,  治療法 ,  患者 ,  *エナメル質 ,  *歯科矯正 ,  *矯正機
準シソーラス用語： 側切歯 ,  発生率 ,  *脱灰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  口腔衛生学  (GT07000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 歯科矯正 ,  矯正器 ,  応用 ,  エナメル質 ,  脱灰 ,  調査分析