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J-GLOBAL ID：201802238244534886   整理番号：18A0688351

再発性肝癌患者における再手術治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Application of laparoscopic surgery in treatment of patients with recurrent hepatocellular carcinoma

著者 (1件)： Zhang Zhongxiang (456550,河南省林州市腫瘤医院普外科)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 6  ページ： 788-789  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:再発性肝癌患者における腹腔鏡下の低侵襲手術による臨床治療効果を検討する。【方法】2012年1月から2016年1月までに治療した再発性肝癌患者58例を無作為に開腹群29例と内視鏡下手術群29例に分けた。日立7020自動生化学分析器を用いて、肝機能の指標を測定し、Instrumentation Laboratory社製のACL TOP型全自動血液凝固分析器及びそのキットを用いて血液凝固機能の指標を測定した。Beckman Coulter社が生産したLH750型全自動血液細胞分析器及びそのキットを用いて血液検査を行い、ルーチンに腹部CTと超音波検査を行った。結果:内視鏡群の入院期間は(9.2±1.6)日で、開腹群の(11.6±1.9)日より有意に短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術群の手術時間は(114.6±30.6)分で,手術中の失血は(112.4±24.6)mlで,開腹群の[(153.9±42.5)minと(215.9±53.1)ml]より明らかに短縮または減少した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。内視鏡群における疼痛スコアは(4.3±1.2)点で,開腹群(7.4±1.4)より有意に低かった(P<0.05)。2群間で1年生存率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:腔鏡下の低侵襲手術は依然として再発性肝癌の切除治療に応用でき、その手術方法はまだ総括する必要があり、治療効果については更に検証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝臓腫瘍 ,  疼痛 ,  生化学的分析 ,  *再発 ,  低侵襲手術 ,  分析機器 ,  開腹術 ,  手術手技 ,  内視鏡下手術 ,  入院期間 ,  *患者 ,  血液凝固 ,  血液検査 ,  手術時間 ,  外科術
準シソーラス用語： 有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hepatoma ,  Recurrences ,  Laparoscopic surgery ,  Efficacy

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再発 ,  肝癌 ,  患者 ,  再手術 ,  治療効果