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J-GLOBAL ID:201802238268970002   整理番号:18A0439026

重みベクトル直交分解を経た任意アレイのためのパターン合成【Powered by NICT】

Pattern Synthesis for Arbitrary Arrays via Weight Vector Orthogonal Decomposition
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1286-1299  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,与えられた方向と任意アレイに対するパターン合成への新規単語ベースアプローチでアレイ応答を制御する重みベクトルORthogonal分解(単語)に基づく新しい方式を提案した。提案法の中心概念は,アダプティブアレー理論に由来する。より正確には,適応ビーム成形における雑音プラス干渉共分散行列の逆数は二つの直交射影行列の線形結合として見なすことができ,それに応じて,最適重みベクトルは二直交ベクトルの線形結合であることが分かった。このような観察,単語方式は,希望する重みベクトルを設計するために開発した。与えられた方向でアレイ応答は任意レベルに調整し,これらの二つの直交ベクトルの適切な組合せ係数を決定するだけで正確にできることを示した。さらに,重みベクトルの閉形式表現は,パターン変化を測定する新しい費用関数を導入することにより達成することができた。単語方式を用いた連続的,任意アレイのためのパターン合成への新しいアプローチを考案した。この方法の各実施段階では,アレイパターンは,重みベクトルを連続的により逐一的に調整した。そのようなものとして,サイドローブとメインローブ領域の両方が柔軟に合成することができた。単一方向だけでなく,パターン合成でアレイ応答制御における単語方式の有効性と柔軟性を実証する数値例を与えた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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