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J-GLOBAL ID：201802238269738324   整理番号：18A1968089

マクロポーラス吸着樹脂上へのバニリンの吸着平衡,動力学及び動的吸着過程【JST・京大機械翻訳】

Adsorption equilibrium, kinetic and dynamic adsorption of vanillin onto macroporous resin

著者 (5件)： Ji Yingchun (南京工業大学生物与制薬工程学院江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,211800) ,  Wu Jinglan (南京工業大学生物与制薬工程学院江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,211800) ,  Zhou Jingwei (南京工業大学生物与制薬工程学院江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,211800) ,  Zhuang Wei (南京工業大学生物与制薬工程学院江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,211800) ,  Ying Hanjie (南京工業大学生物与制薬工程学院江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,211800)
資料名： Shengwu Jiagong Guocheng  (Shengwu Jiagong Guocheng)
巻： 16  号： 4  ページ： 16-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3227A  ISSN： 1672-3678  CODEN： SJGHB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マクロポーラス吸着樹脂LX-02上のバニリンの吸着平衡,動力学及び動的吸着及び脱着過程を調べた。バニリンの吸着に対するpHの影響を調べ,異なる温度でのバニリンの吸着等温線を測定した。結果は,樹脂LX-02がバニリンを吸着する最適pHは4.5であり,Freundlichモデルはバニリンの吸着等温式(R2=1),バニリンのLX-02樹脂への吸着は発熱プロセスであり,最大吸着量は162.96mg/gであることを示した。吸着動力学の結果は,バニリンの吸着動力学が準二次動力学モデルに適合することを示した。樹脂上のバニリンの物質移動速度は温度と濃度の増加に伴い増加し,20分以内に吸着平衡に達した。動的吸着と脱着実験は,温度の上昇が樹脂上のバニリンの吸着量を減少させるが,樹脂の吸着バニリンに対する流量の影響は無視できるので,最適のカラム条件は温度298.15K,流量2mL/min,最適脱着剤0であった。05mol/LNaOH。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着平衡 ,  脱着 ,  吸着等温式 ,  *吸着 ,  流量 ,  芳香族アルデヒド ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 物質移動速度 ,  動力学モデル ,  吸着動力学 ,  吸着量 ,  Freundlichモデル ,  最適pH ,  *マクロポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I)

物質索引 (1件)： バニリン

タイトルに関連する用語 (6件)： マクロポーラス ,  吸着 ,  バニリン ,  吸着平衡 ,  動力学 ,  吸着過程