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J-GLOBAL ID：201802238278575582   整理番号：18A1736707

キャビン内爆発荷重下の補強板の動的応答試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Dynamic Response of Stiffened Plates Subjected to Internal Blast Loads

著者 (4件)： Zheng Cheng (高性能船舶技術教育部重点実験室(武漢理工大学),武漢 430063;武漢理工大学交通学院,船舶、海洋与結構工程系,武漢 430063) ,  Kong Xiangshao (高性能船舶技術教育部重点実験室(武漢理工大学),武漢 430063;武漢理工大学交通学院,船舶、海洋与結構工程系,武漢 430063) ,  Xu Weizheng (高性能船舶技術教育部重点実験室(武漢理工大学),武漢 430063;武漢理工大学交通学院,船舶、海洋与結構工程系,武漢 430063) ,  Wu Weiguo (高性能船舶技術教育部重点実験室(武漢理工大学),武漢 430063;武漢理工大学交通学院,船舶、海洋与結構工程系,武漢 430063)
資料名： Zhongguo Zaochuan  (Zhongguo Zaochuan)
巻： 59  号： 2  ページ： 129-139  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2260A  ISSN： 1000-4882  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 開放環境に対して、閉鎖室内で発生した爆発は艦船構造に対してより深刻な損傷を引き起こす。本論文では,内部爆発荷重下の四辺クランプ拘束を有する方形補強板の動的応答を,試験し,そして,爆発荷重に及ぼす補強板構造の塑性大変形特性およびキャビンの閉鎖度の影響を,解析した。試験結果は,補強板が,内部爆発荷重の下の全体的塑性変形であり,中心変形たわみは,板厚値よりはるかに大きく,そして,中面膜力が,板変形の間,主要な役割を演じたことを示した。開放環境爆発荷重の効果と比較して,内部爆発荷重は,補強板での等価損傷衝撃量の68倍増加した。構造変形は,主にキャビン壁の反射衝撃波と内部準静的圧力荷重に依存する。キャビンの開孔はキャビン壁の閉鎖制限効果を低下させ、キャビン内の準静的圧力負荷の減衰速度の増大を招き、爆発荷重による構造の破壊能力を低下させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軍艦 ,  板厚 ,  塑性変形 ,  クランプ ,  *動的応答 ,  塑性 ,  開口 ,  たわみ ,  衝撃 ,  衝撃波 ,  静圧 ,  *キャビン
準シソーラス用語： 減衰率 ,  変形特性 ,  *爆発荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 船舶性能  (QJ02010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： キャビン ,  爆発荷重 ,  補強板 ,  動的応答 ,  試験 ,  研究