文献

J-GLOBAL ID：201802238296472935   整理番号：18A1661652

ロスバスタチンによる虚血性脳卒中の二次予防の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Effect and Safety of Rosuvastatin on Secondary Prevention of Ischemic Stroke

著者 (2件)： Dong Weihua (常州市武進中医医院康復科,江蘇常州,213100) ,  Xu Ning (常州市武進中医医院康復科,江蘇常州,213100)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 29  ページ： 115-116,119  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロスバスタチンによる虚血性脳卒中の二次予防治療の臨床効果及び安全性を検討する。【方法】2015年10月2016年12月の間,虚血性脳卒中患者80名を,観察群および対照群(各群40名)に無作為に分けた。観察群患者はロスバスタチンで治療し、対照群患者はアトルバスタチンで治療し、連続治療12週間後、2群の患者の降血脂治療効果と安全性を比較した。【結果】2群のTC,TG,LDL-Cは,両群で有意に減少し,TC(4.92±0.11)mmol/L,TG(1.84±0.09)mmol/L,LDL-C(2.42±0.)であった。08mmol/L,HDL-C(1.02±0.08)mmol/L,対照群のTC(5.21±0.15)mmol/L,TG(1.98±0.16)mmol/L,LDL-C(3.02±0.)であった。15mmol/L、HDL-C(0.95±0.06)mmol/L、観察グループの降下効果は対照グループ患者より優れる(P<0.05)。2組の患者の臨床降血脂効果を比較した結果、観察組患者の中の11例の効果、有効9例、無効1例、無増悪患者、対照組の中の効果6例、有効9例、無効4例、観察組は対照組より優れた(P<0.05);両群患者の不良反応の発生率を比較し、観察群患者の不良反応率は4.76%で、対照群患者の不良反応率は14.28%であり、観察群はコントロール群より優れた(P<0.05)。結論:虚血性脳卒中患者の二次予防にロスバスタチンを応用することは積極的な臨床効果があり、安全、信頼性があり、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 転化率 ,  信頼性 ,  *安全性 ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *二次予防 ,  虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (2件)： アトルバスタチン ,  ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： ロスバスタチン ,  虚血性脳卒中 ,  二次予防 ,  治療効果 ,  安全性