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J-GLOBAL ID：201802238297977817   整理番号：18A1210596

リチウムイオン電池のための電圧勾配ベースのガスゲージプラットフォーム【JST・京大機械翻訳】

A voltage-gradient based gas gauge platform for lithium-ion batteries

著者 (2件)： Dung Lan-Rong (National Chiao Tung University 1001 Ta-Hsueh Rd. Hsinchu, Taiwan) ,  Li Hao-Pin (National Chiao Tung University 1001 Ta-Hsueh Rd. Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICASI  ページ： 789-792  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウムイオン電池のためのテキサスインスツルメントゲージIC充電状態推定のための補助補償装置を提案し,提案した補償を検証するためにハードウェアプラットフォームを設計した。TIゲージSOC推定における突然の変化は,電池放電曲線の端部近くで時々起こる。その理由は,より大きいパラメータ変動に起因するゲージによってもたらされた非修正領域が,より大きなSOC推定誤差を引き起こすということである。OCV抽出ハードウェアを設計することによって,50%SOCに近づくとき,傾斜の差異が大きい低下を持つことを見つけることができて,価値を確認することができた。50%SOCの勾配はSOC補償に適用できる固定値である。多くのベンダのリチウムイオン電池に対する放電曲線を解析することにより,SOC推定を補償するために2つの条件が適用できることを見出した。1つは,放電中の電圧勾配の特定の差であり,もう1つは,SOCが50%に等しいとき,特定の放出勾配である。これらのチェックポイントは,異なるサイクル時間と異なる周囲温度を有する電池に対するSOCのほぼ一貫した推定を提供することができる。埋め込み電圧勾配チェックポイントとEMFテーブルによりアドオンプラットフォームを設計し,実験結果はSOC推定精度が改善されることを示した。提案した補償の助けによるSOC推定の精度は,異なるバリアント電流プロファイルの下で11%まで増加している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リチウムイオン電池 ,  ハードウェア ,  放電 ,  *電池 ,  *ゲージ ,  電流 ,  *電圧 ,  補償装置
準シソーラス用語： 推定精度 ,  周囲温度 ,  サイクルタイム ,  チェックポイント ,  推定誤差 ,  パラメータ変動 ,  充電状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： リチウムイオン電池 ,  勾配