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J-GLOBAL ID:201802238318066993   整理番号:18A2066987

2型糖尿病の高齢者における神経筋パラメータに対するレジスタンストレーニングの効果:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effects of resistance training on neuromuscular parameters in elderly with type 2 diabetes mellitus: A randomized clinical trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 113  ページ: 141-149  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0267A  ISSN: 0531-5565  CODEN: EXGEAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,一次転帰として筋肉質を有する神経筋パラメータに対する抵抗訓練の有効性を検証した無作為化比較臨床試験である。糖尿病2型(69.7±6.9歳;男性26名)を有する44名の高齢者を無作為に12週間の抵抗訓練群(RTG,週3回)または伸展クラス(CG,週1回)による活性対照群に割り当てた。一次および二次結果をベースラインおよび12週間後に評価した:四頭筋厚さおよび大腿直筋筋肉質,最大膝伸展強度,急速強度,機能的性能,内臓脂肪組織,血糖コントロール,脂質プロフィールおよびクオリティオブライフ。一般化された推定方程式を用いて,意図的処理とプロトコル毎のアプローチに基づいて分析した。それは同じ結果を示した。測定されたすべての結果の間で,RTGに対する膝伸展強度(P<0.001)と大腿四頭筋厚さ(P<0.001)の改善があった。筋肉質は両群で改善しなかった(P=0.98)。二次転帰については,RTGに対するトリグリセリド濃度低下を除いて,両群において機能的性能,迅速強度,血糖コントロール,クオリティオブライフ,内臓脂肪組織および脂質プロファイルに対する改善はなかった。抵抗訓練プログラムは,下肢筋力および筋肉量の増加を考慮して,T2DMを有する高齢者における神経筋の健康を改善するための有効な戦略であるが,筋肉の質,急速な強度,機能的性能およびクオリティオブライフについては見られなかった。さらに,訓練プログラムは,既に適切な血糖コントロールを有する患者の糖化ヘモグロビン値の有意な減少を誘導しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  老人医学  ,  運動器系疾患の治療一般 

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