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J-GLOBAL ID:201802238318587171   整理番号:18A1930750

ダイヤフラム振動測定による実験室標準マイクロホンの感度測定【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity measurement of a laboratory standard microphone by measuring the diaphragm vibration
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  ページ: 38-47  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実験室標準マイクロホンの感度を決定する方法として,相反法を国際標準(IEC61094-2)として用いた。この方法は信頼性が高く,高精度を達成した。しかし,この方法には3つのマイクロフォンが基本的に必要である。この手順は複雑で,マイクロホン対と結合器の多くの組合せにより長時間を要する。これらの困難を克服するために,レーザDoppler振動計を用いたマイクロホン表面の振動測定に基づく新しい方法を提案した。実験室標準マイクロホンの感度を得ることを目的とした。この目的のために,ダイヤフラム中心の表面速度とダイヤフラム表面の振動により誘起される音響体積速度の間の関係を調べ,表面速度の分布を測定することにより経験的モデルを開発した。本論文は,6つのサンプルで推定された1インチの実験室標準マイクロホンの経験的モデルを使用した。このモデルを用いた推定感度は,経験的モデルを推定するために使用されない試料に適用された相反性法の結果から約0.1dBの差を有している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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