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J-GLOBAL ID：201802238346461440   整理番号：18A0155175

軽度および高強度鋼の板の局部座屈の信頼性の評価【Powered by NICT】

Assessing the reliability of local buckling of plates for mild and high strength steels

著者 (3件)： Schillo N. (Ingenieurgruppe Bauen Bridge Engineering, Fritz-Erler-Str. 25, Karlsruhe 76133, Germany) ,  Taras A. (Universitaet der Bundeswehr Muenchen, Institute of Structural Engineering - Chair of Steel Structures, Werner-Heisenberg-Weg 39, Neubiberg 85577, Germany) ,  Feldmann M. (RWTH Aachen University Institute of Steel Construction, Mies-van-der-Rohe-Str. 1, Aachen 52074, Germany)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 142  ページ： 86-98  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局部座屈のための現行のユーロコード3 1 5[]では,局所破壊によるめっき元素の低減係数を表現するために用いられる抵抗曲線は,いわゆる冬曲線,1947年のGeorge冬による半経験的アプローチに導出に基づいている。設計曲線は冬と他の研究者が行った実験で達成された平均減少値を示した。しかし,EN1990[]の安全性概念を適用したとき,付加的な安全係数γ_M故障確率の定義されたレベルを確認するために必要である。現在,この因子は建築構造物における用途に対して1.0に設定した。S960まで鋼グレードS500の溶接,二乗箱形断面上の34短柱試験について述べた。文献にまとめ短柱試験に関する実験データベースと組み合わせて,新しい,最適化された抵抗曲線は冬季曲線の代替として作用する導いた。さらに,両機能は,得られたγ_に焦点を当てた1990ENを安全基準に関して評価した。γ_Mは実際の材料および幾何学的特性,設計者が知られていないが安全性因子であるので,より決定的な安全係数はγ_M~*である。この因子はユーロコードで使用され,公称材料特性と幾何学的特性である。手で検討し,評価したその導出と影響するパラメータ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高強度鋼 ,  故障率 ,  短柱 ,  *局部座屈 ,  安全性 ,  *信頼性 ,  最適化 ,  安全基準 ,  安全係数 ,  冬 ,  箱形断面 ,  データベース
準シソーラス用語： 材料特性 ,  幾何学的特徴 ,  ユーロコード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有効幅法 ,  高強度鋼 ,  局部座屈 ,  strength ,  信頼性 ,  安全性

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高強度鋼 ,  局部座屈 ,  評価