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J-GLOBAL ID:201802238361769143   整理番号:18A0339795

酸化還元活性連鎖で分離されたルテニウム(II)ポリピリジン増感剤とマンガン(II)テルピリジンユニットのモジュラ集合体における光駆動電子移動DFT解析【Powered by NICT】

Light-driven electron transfer in a modular assembly of a ruthenium(II) polypyridine sensitiser and a manganese(II) terpyridine unit separated by a redox active linkage. DFT analysis
著者 (11件):
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巻: 20  号:ページ: 323-332  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1594A  ISSN: 1631-0748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Mn~IIイオン配位のためのテルピリジン配位部位に共有結合したルテニウムポリピリジンベース錯体のシリーズを開発した。酸化還元活性ユニットは,光活性ユニットとマンガン錯体を分離する。ビピリジン骨格に導入エステル基が発色団の酸化還元特性の変調を可能にした。光生成Ru~IIIへのMn~IIからの分子内電子移動を,時間分解過渡吸収とE PRにより研究した。光物理的研究は,エステル含有発色団の場合にMn(II)錯体とRu(III)からの電子移動過程におけるイミダゾール単位の関与を支持した。DFT計算を行い,錯体の光物理的挙動,特にテルピリジン空洞へのMn~IIイオンの配位の影響と同様にRu発色団に及ぼす電子吸引基の影響を合理的に説明するために使用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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第3族元素の錯体 

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