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J-GLOBAL ID:201802238366359309   整理番号:18A0990327

ポリアニリンに基づく炭素カプセル化戦略による硫黄/澱粉ベースの活性炭球複合材料の比容量の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved specific capacity of sulfur/starch-based activated carbon spheres composites by polyaniline-based carbon encapsulation strategy
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巻: 135  号: 31  ページ: e46544  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄電池は,その高い理論的比容量とエネルギー密度のため,最も有望な電気化学エネルギー貯蔵システムの一つである。炭素材料が硫黄を固定化するために使用されるとき,技術的挑戦は,ポリスルフィド中間体のシャトル効果と硫黄の体積変化を軽減し,硫黄の伝導率を改善するために,それらのフレームワークを設計している。ここでは,ポリアニリンベースの炭素(PANI-C)被覆トウモロコシ澱粉ベースの活性炭球(ACS@PANI-C)を調製し,硫黄のホストとして使用した。これは,硫黄種の物理的捕捉と化学結合相互作用の利点を効果的に組み合わせることができる。電気化学的性能試験の結果は,S/ACS@PANI-C複合材料がS/ACS複合材料よりはるかに良好な電気化学的性能を示すことを示した。320,480,800および1600mAg(-1)での可逆容量は,それぞれ687,582,504および393mAhg(-1)であった。改良された電気化学的性能は,充電-放電過程の間に可溶性ポリスルフィド中間体をトラップする障壁と同様に,硫黄カソードの体積変化を収容するための柔軟な緩衝材としても作用するPANI-Cに起因することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  高分子固体の物理的性質 

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