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J-GLOBAL ID:201802238372310992   整理番号:18A0929579

燃料電池のためのAu_コア/Pt_シェル-グラフェンナノにおける調整された電子移動経路【JST・京大機械翻訳】

Tailored Electron Transfer Pathways in Aucore/Ptshell-Graphene Nanocatalysts for Fuel Cells
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: e1702609  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Au_コア/Pt_シェル-グラフェン触媒(G-Cys-Au@Pt)を,化学的および表面化学反応によって調製した。グラフェン(G)上に共有結合的に固定化したAu-Ptコア-シェルナノ粒子(Au@Pt NPs)は低温高分子電解質膜燃料電池における効率的な電極触媒である。原子的に薄いPtシェルを有する9.5±2nmのAu@Pt NPsを,L-システイン(Cys)を介してグラフェン上に付着させ,NP負荷と分散を制御し,Au@Pt NP安定性を強化し,界面電子移動を促進した。非化学的に固定化されたG-Au@Ptおよび市販白金NPs触媒(C-Pt)と比較して,G-Cys-Au@Ptの活性の増加は,(1)Au@Pt NPをグラフェン骨格に統合する共有結合の調整電子移動経路および(2)Auコア上の原子的に薄いPtシェルの相乗的電子効果である。ギ酸,メタノールおよびエタノールの電気触媒酸化の強化は,G-Au@PtおよびC-Ptと比較して,より高い比電流およびG-Cys-Au@Ptの安定性の増加として観察された。G-Cys-Au@Pt上の酸素還元は,C-Ptより25mV低い電位と43A g_Pt-1高電流(0.9V対可逆水素電極で)で起こる。直接f酸,メタノールおよびエタノール燃料電池における機能試験は,C-Pt上のG-Cys-Au@Ptに対して,それぞれ95%,53%および107%増加した電力密度を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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