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J-GLOBAL ID:201802238386099599   整理番号:18A0926208

生細胞中の[Ca2+]iとpH1の同時検出とバイオイメージングのための二重ルミネセンス共鳴エネルギー移動分析に基づく多色アップコンバージョンナノプローブ【JST・京大機械翻訳】

Multicolor Upconversion Nanoprobes Based on a Dual Luminescence Resonance Energy Transfer Assay for Simultaneous Detection and Bioimaging of [Ca2+]i and pHi in Living Cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 24  ページ: 6458-6463  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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細胞内[Ca2+]_iとpH_iには密接な関係があり,それらの異常なレベルは細胞機能不全と付随する疾患をもたらすことができる。したがって,[Ca2+]_iとpH_iの同時定量は,統合プラットフォームにおける複雑な生物学的プロセスをより正確に研究することができる。ここでは,多重色アップコンバージョンナノ粒子(UCNPs)を,スペクトル重なり,単一NIR励起波長,およびより大きな組織浸透深さの利点を用いて調製した。アップコンバージョンナノプローブは,2つの蛍光染料,Fluo-4とSNARF-4Fの付着によって容易に調製された。二重ルミネセンス共鳴エネルギー移動(LRET)過程に基づいて,UCNPの青と緑の蛍光は,特別に消光され,付着した蛍光染料の脱離および/または吸光度変化の後に選択的に回復し,二重検出を可能にした。重要なことに,生細胞におけるアデノシン三リン酸(ATP)およびエチレングリコール四酢酸(EGTA)刺激における[Ca2+]_iおよびpH_i変化の検出に,開発したナノプローブを成功裏に適用することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  分光分析 

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