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J-GLOBAL ID：201802238393476677   整理番号：18A1163631

オランザピンとリスペリドンの老年期精神障害治療における応用価値の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Hanxi (延辺脳科医院,吉林延吉,133000) ,  Song Xinhong (延辺脳科医院,吉林延吉,133000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 35  ページ： 173-174  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年期精神障害治療におけるオランザピンとリスペリドンの臨床応用価値を検討する。方法:本院で治療した患者71例を2群に分け、対照群患者はオランザピン治療を行い、観察群患者はリスペリドン治療を実施し、両群患者の治療効果を観察した。【結果】2群間で総有効率に有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後2,4,6,8週間のMMSEスコアは,治療前より両群で有意に高かった(P<0.05)。2群の治療後8週間のBPRSスコアは治療前より良好であった(P<0.05)。観察グループの薬物費用は対照グループより明らかに低く(P<0.05)、オランザピンとリスペリドンの老年期精神障害治療の効果は相当であったが、オランザピンは効き目が早く、リスペリドンは経済的であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *精神障害 ,  *治療法 ,  *老年 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 簡易精神医学評価尺度 ,  スコア ,  ミニメンタルステート検査 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (2件)： リスペリドン ,  オランザピン

タイトルに関連する用語 (7件)： オランザピン ,  リスペリドン ,  老年期 ,  精神障害 ,  治療 ,  応用 ,  価値