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J-GLOBAL ID：201802238421890094   整理番号：18A0785410

インドからの超難治性てんかん重積の研究【JST・京大機械翻訳】

A Study of Super Refractory Status Epilepticus from India

著者 (3件)： Misra Usha K. (Department of Neurology, Sanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences) ,  Kalita Jayantee (Department of Neurology, Sanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences) ,  Dubey Deepanshu (Department of Neurology, Sanjay Gandhi Postgraduate Institute of Medical Sciences)
資料名： Frontiers in Neurology (Web)  (Frontiers in Neurology (Web))
巻： 8  ページ： 636  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7085A  ISSN： 1664-2295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:超難治性てんかん重積症(SRSE)は,重要で最近認識された神経学的緊急性である。目的:SRSEに関する研究の不足の観点から,SRSEの頻度,病因および結果を報告する。【方法】2013年から2016年の間の病院ベースの観察研究において,SRSEを有する連続患者(状態てんかん重積(SE)の24時間以上の持続性)または静脈麻酔薬の離乳に関するSEの再発を含んだ。人口統計学的,臨床的および実験室データを得て,SEの重症度を,Status Epilepticus Severity Score(ステス)を用いて定義した。結果は,退院時のSE,病院死,および機能状態の制御として定義された。結果:14名(13%)の患者がSRSEを発症した。年齢の中央値は27.5(2~70)歳で,4名は18歳未満であった。SRSEの病因は,5人の患者における代謝性脳症および脳炎,1人における脳静脈洞血栓症および3人の患者における多細胞性疾患であった。6名(43%)の患者が死亡した。SRSEを有する患者は,非SRSE群と比較して,より高い入院段階(p=0.04)およびより長い集中治療単位(p<0.01)および病院(p=0.004)滞在を有した。治療可能な病因を有する患者には,より良い結果があった。結論:SrSeはSE患者13%で発生し,それらの43%は死亡した。治療可能な病因を有するSRSE患者には,より良い結果があった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *インド ,  代謝性脳疾患 ,  脳炎 ,  患者 ,  入院 ,  病因 ,  退院 ,  治療法
準シソーラス用語： 集中治療 ,  脳静脈洞血栓症 ,  重症度 ,  人口統計学 ,  持続性 ,  緊急度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超難治性てんかん重積 ,  てんかん重積状態 ,  難治性てんかん重積 ,  非痙攣性てんかん重積 ,  代謝性脳症

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： インド ,  難治性てんかん重積 ,  研究