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J-GLOBAL ID:201802238438822411   整理番号:18A0155642

最適放出のための廃食用油とディーゼルを用いた3バイオ-アルコール類の三成分ブレンドの比較評価と応答曲面法を用いたCIエンジンの性能【Powered by NICT】

A comparative assessment of ternary blends of three bio-alcohols with waste cooking oil and diesel for optimum emissions and performance in a CI engine using response surface methodology
著者 (6件):
資料名:
巻: 156  ページ: 337-357  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル機関に使用するためのリサイクル廃食用油(WCO)は,生態学的幸福とエネルギー安全保障のための持続可能な解決策を提供する。ディーゼルWCOアルコール三成分ブレンドは生物成分とリサイクル成分の両方を利用する部分的にディーゼルを置き換えるために,高価な予熱及びエステル交換の代わりにWCOの粘度を低減するために簡単で費用対効果に優れた機会を提供する。三バイオアルコール,n-プロパノール(Pr),n-ブタノール(Bu)とn-ペンタノール(Pe)をこの目的のために選択した。3×3レベル完全要因実験計画を用いた応答曲面法(RSM)に基づく最適化を用いて最適エンジン特性のためのWCOとディーゼル(D)を持つ三成分ブレンドを形成する個別(D50WCO30Pr20,D50WCO30Bu20とD50WCO30Pe20)に対する三種のバイオアルコール添加の影響を比較するために調査を行った。三アルコール,三噴射時期(23°,25°および27°CA bTDC)と三EGR速度(1020及び30%)因子とそれらのレベルとして選択した。回帰モデルは,NOx,煙,HC,CO,BTEとB SFCのために開発した,統計的に有意であることが分かった。すべてのブレンドのための噴射タイミングとEGRの相互作用効果を示した。15%EGRで23°CA bTDCで注入した三成分ブレンドD50WCO30Pe20は最高の望ましさを持っていたとしてペンタノールをこの目的のために適切なアルコールであることが分かった。確認試験は,開発したモデルは適切で予測の誤差は6%以内であることを検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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