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J-GLOBAL ID：201802238455658700   整理番号：18A0763969

進行性上皮性卵巣癌の治療における腹腔内温熱療法と併用した腫瘍細胞減少術の臨床的有効性を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of cytroeductive surgery combined with hyperthermic intraperitoneal chemotherapy treatment on advanced epithelial ovarian carcinoma

著者 (5件)： Ding Lulu (450052,鄭州大学第一附属医院婦科) ,  Yuan Zhongfu (450052,鄭州大学第一附属医院婦科) ,  Chen Chen (450052,鄭州大学第一附属医院婦科) ,  Zhang Ruitao (450052,鄭州大学第一附属医院婦科) ,  Qiu Haifeng (450052,鄭州大学第一附属医院婦科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 18  ページ： 78-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性上皮性卵巣癌(EOC)の治療における腫瘍細胞減少(CRS)と腹腔内熱灌流(HIPEC)の併用の臨床効果を調査すること。方法:84例の進行性上皮性卵巣癌患者を収集し、異なる治療方式により、2群に分け、HIPEC群は31例に分けた。CRS+HIPEC+化学療法;対照群53例;CRS+化学療法;両群のCA125の低下程度、腹水コントロール率、Kamofsky機能状態、化学療法不良反応、低蛋白血症、末梢血中のカリウムイオン治療前後の変化状況を比較した。【結果】HIPEC群におけるCA125のレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。HIPEC群の腹水コントロール効果は対照群より優れていた(P=0.017)。KPSの機能状態はHIPEC群が対照群の生活質の改善程度より高いことを反映した(P=0.018)。術後の化学療法の副作用、低蛋白血症及び末梢血中のカリウムイオンの治療前後の変化については、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:HIPECによる末期EOCの治療は短期治療効果が顕著であり、患者の生活の質は明らかに改善され、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹水 ,  *治療法 ,  患者 ,  低蛋白血症 ,  末梢血 ,  薬物療法 ,  *腫瘍細胞 ,  *温熱療法 ,  クオリティオブライフ ,  CA125 ,  *腹腔
準シソーラス用語： カリウムイオン ,  対照群 ,  腹腔内温熱化学療法 ,  *上皮性卵巣癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Epithelial ovarian cancer ,  Cytoreductive surgery ,  Hyperthermic intraperitoneal chemotherapy

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 上皮性卵巣癌 ,  治療 ,  腹腔 ,  温熱療法 ,  併用 ,  腫瘍細胞 ,  臨床的有効性