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J-GLOBAL ID:201802238457040908   整理番号:18A1006146

染色体7HS上の主要QTLは,Nure × Tremois個体群における塩ストレスに対するオオムギ実生の応答を制御する【JST・京大機械翻訳】

A major QTL on chromosome 7HS controls the response of barley seedling to salt stress in the Nure × Tremois population
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 79  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7366A  ISSN: 1471-2156  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】Seedling確立は,さらなる植物成長を決定する作物ライフサイクルにおける重要で脆弱な段階である。栄養段階での塩耐性に関する多くの研究が利用可能であるが,実生確立の間の塩耐性の機構と遺伝的基礎はほとんど研究されていない。ここでは,新規で正確な表現型タイピングプロトコルを適用して,2つのオオムギ栽培品種(NUREおよびTremois)およびそれらの二重半数体個体群における塩ストレスに対する実生の応答を特性化した。【結果】複合表現型データと既存の遺伝子地図は,染色体7HS上の塩ストレス下での根伸長に対する新しい主要QTLの同定をもたらし,親NUREは好ましい対立遺伝子を持っていた。遺伝子に基づくマーカーをイネのsynニーゲノム領域から開発し,QTL間隔をオオムギ染色体7HSのBin2.1に制限した。さらに,塩ストレスに対する対照的応答を持つ倍加半数体系統はストレスに対する異なる根形態学的応答を示し,感受性遺伝子型は根長と容積の全体的減少を示したが,根直径と根毛密度の増加を示した。結論:染色体7HS上の新しい主要QTLの検出を可能にする包括的な表現型決定プロトコルを通して,オオムギにおける実生期のSalt耐性を研究した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  麦 
引用文献 (90件):

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