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J-GLOBAL ID:201802238471925891   整理番号:18A0194482

同期サンプリングDCリンク電圧制御を用いた位相スキッピングを用いた3相マイクロインバータにおける電流歪の緩和【Powered by NICT】

Mitigation of Current Distortion in a Three-Phase Microinverter With Phase Skipping Using a Synchronous Sampling DC-Link Voltage Control
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 3910-3920  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軽負荷効率を改善するために,三相太陽光発電(PV)ベースマイクロ変換器は,利用可能な入力パワーに依存して単相,2相あるいは三相モードで運転すると考えられる。相スキップモードで動作するときのDCリンクキャパシタは大きなピーク対ピーク電圧リプルを受ける可能性がある。本論文では,直流リンクの最大許容電圧リプルを可能にすることにより直流リンクコンデンサの最小値を決定した。マイクロ信頼性を改善するために,これは,電解コンデンサの代わりに膜キャパシタの使用を可能にする。不幸にして,DCリンク電圧制御装置により補償されないなら,より高いDCリンク電圧リップルはインバータ出力電流波形の高調波歪を紹介した。本論文では,大きな電圧リップルの存在とDCリンク電圧を調節する簡単な同期制御法を提案した。直流リンク電圧制御装置は位相同期ループを用いた同期化され,電圧センス経路に不要な高調波を導入せずにDCリンク電圧の平均値をサンプリングする。実験結果は,提案したDCリンク電圧制御性能を検証するために300W三相ハーフブリッジマイクロ変換器プロトタイプから得た。直流リンクピーク電圧リップルは219V分割直流リンク電圧を87Vに達したにもかかわらず,1.6%のインバータ出力電流全高調波歪みを達成した。動的応答が入力PV発電における最も極端なランプ変化を追跡する容易に十分高速であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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