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J-GLOBAL ID：201802238481965758   整理番号：18A0126671

内科および外科入院患者ユニットのための遠隔精神医療コンサルテーション【Powered by NICT】

Telepsychiatry Consultation for Medical and Surgical Inpatient Units

著者 (4件)： Graziane Julie A. (Department of Psychiatry, University of Pittsburgh Medical Center, Western Psychiatric Institute and Clinic, Pittsburgh, PA) ,  Graziane Julie A. (Department of Psychiatry, Penn State College of Medicine, Pennsylvania Psychiatric Institute, Harrisburg, PA) ,  Gopalan Priya (Department of Psychiatry, University of Pittsburgh Medical Center, Western Psychiatric Institute and Clinic, Pittsburgh, PA) ,  Cahalane Jack (Department of Psychiatry, University of Pittsburgh Medical Center, Western Psychiatric Institute and Clinic, Pittsburgh, PA)
資料名： Psychosomatics  (Psychosomatics)
巻： 59  号： 1  ページ： 62-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3297A  ISSN： 0033-3182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠隔精神医療精神医療の提供でより一般的になってきている。最も一般的外来使用は入院医療/外科的相談のためのtelepsychiatryの使用に文献で入手可能な情報はほとんどない。異常地域に密着した地方病院への相談を提供するピッツバーグ大学医療センターのtelepsychiatry相談プログラムをレビューした。2016年2月を通して2014年11月からした患者,一般的な相談問題,及び診断と勧告のパターンをした69telepsychiatry相談を検討した。telepsychiatry評価を受けた個人の年齢中央値は67歳で,相談のための最も一般的な理由は,せん妄であった。受診した患者の半分以上は,特定不能のせん妄,痴呆,または認知障害の初期診断を有し,精神障害(第四版,テキスト改定版)診断の診断および統計学的マニュアルを用いた。ほとんどの患者では,付加的な実験室研究または画像診断または両者を要求し,投薬変更を推奨(開始,用量変化および中止)。遠隔入院患者医療環境におけるtelepsychiatryを使用した最初の詳細な見解の一つを提供する。所見は一次チームへの教育を導くであろうし,将来telepsychiatry介入の開発を形成する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 精神障害 ,  *患者 ,  カウンセリング ,  マニュアル ,  投与 ,  認知症 ,  せん妄 ,  画像診断 ,  *精神医療 ,  *内科学 ,  早期診断
準シソーラス用語： 医療環境 ,  認知障害 ,  入院治療 ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リエゾン ,  内科 ,  telepsychiatry ,  サービス提供。

分類 (4件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内科 ,  外科 ,  入院患者 ,  遠隔精神医療 ,  コンサルテーション