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J-GLOBAL ID：201802238506957852   整理番号：18A0894501

60歳以上の高血圧患者合併心房細動リスクファクター【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Huiqing (大連大学附属中山医院 遼寧大連116001) ,  Wang Jia (大連大学附属中山医院 遼寧大連116001)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 21  ページ： 2740-2742  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】60歳以上の高血圧患者における心房細動の危険因子を調査する。方法:本病院の2013年7月2015年7月に入院した一部の高血圧患者190例について回顧性分析を行い、その中に心房細動113例、心房細動77例の合併しない、2組の患者の部分ベースラインの特徴を比較する。ロジスティック回帰分析を用いて,心房細動の危険因子を分析した。結果:心房細動患者の年齢、クレアチニン、尿酸、血糖レベル、左房内径、左心室内径は、非心房細動群[(75.32±814)歳対(68.81±9.22)歳、(84.48±40.18)μmol/L、(397.71±133.64)μmol/L、(6.18±2.14)mmol/Lvs(36.45±3.64)mm、(48.50±6.47)mm対(45.31±3.38)mm]より高かった。糖尿病,総コレステロール,高密度リポ蛋白質,左室駆出分画は,非AF群[(36/113)対(39/77)例,(3.82±1.32)mmol/L対(4.86±1.17)mmol/L,(1.26±0.40)mmol/L対(1.44±0.41)mmol/L,(59.65±9.27)%対(64.78±5.34)%]であった。統計的有意性(P<0.05)があり,性別,電解質,尿素,トリグリセリド,低密度リポ蛋白質,および右心室の内径には,有意差が全くなかった(P>0.05)。左房の内径、尿酸と血糖レベルは高血圧患者の心房細動発生の独立危険因子である(P<0.05)。糖尿病の合併は心房細動の保護要素であり、入院高血圧患者の左房の内径、尿酸と血糖レベルは心房細動発生の独立危険因子であり、糖尿病は心房細動発生の保護要素であり、心房細動の発生と血糖の関係は最も密接であり、特に耐糖能異常の集団である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  病院 ,  トリグリセリド ,  糖尿病 ,  *心房細動 ,  *患者 ,  血糖 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  *高血圧症 ,  *危険因子 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 血糖値 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (2件)： 尿酸 ,  クレアチニン

タイトルに関連する用語 (5件)： 高血圧 ,  患者 ,  合併 ,  心房細動 ,  リスクファクター