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J-GLOBAL ID:201802238518025970   整理番号:18A1713487

自己フィードバック機能を持つコンバイン穀物収量監視システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of combine grain yield monitor system with self-feedback function
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  号: 17  ページ: 408-411  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実時間穀物収量情報を得るために,誤差フィードバック補正機能を有する新しい種類の穀物収量監視装置を開発した。それは光電穀物収量監視装置の最初の世代に基づいた。改良システムは,センサユニット,制御装置ユニット,表示装置,およびGPSモジュールから成った。センサユニットは,粒子体積センサ,エレベータ速度センサ,粒子タンク状態センサ,および除荷粒子シリンダ速度センサを含んだ。光電子拡散反射と粒子運動原理の光学原理に基づいて,スクレーパ上の粒子質量のモデルを確立した。予測モデルと拡散反射率穀物収率監視ソフトウェアを穀物収量表示ターミナルに埋め込んだ。粒子を有するコンバイン収穫機のエレベータスクレーパが拡散反射率粒子体積センサを通過するとき,光路は断続的にブロックされる。結果として,対応するパルス信号を発生させ,一方,エレベータ回転速度センサは回転速度信号を出力する。光電原理によると,パルス信号はスクレーパ上の結晶粒の厚さに比例した。次に,穀物収量データ収集モジュールは,センサ信号を標準信号に変換した。同時に,実時間穀物収率,総収率,エレベータ回転速度,コンバイン収穫機速度,収穫面積,経度および緯度を含む穀物収量情報を得て,ターミナルに置き換えた。コンバイン収穫機が無負荷穀物に始めたとき,自己フィードバックユニットは作業を始めた。定量的スパイラルコンベヤ技術に従って,粒子体積を得た。光電子穀物収量監視システム較正に対する除荷穀粒品質フィードバックは最終穀物収量を得た。自己フィードバックユニットの精度を検証するために,静的実験と動的フィールド実験をそれぞれ実施した。最大静的誤差は3.90%未満であった。ダイナミックフィールド実験を2017年6月に実施した。実験結果は,誤差が自己フィードバックユニットで5.80%未満であることを示した。静的実験と動的現場実験の両方は,自己フィードバック機能を有するコンバイン穀物収量監視装置が実用的必要性を満たすことができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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収穫・調製用機械 

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