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J-GLOBAL ID：201802238518596238   整理番号：18A0440847

H∞オブザーバ設計への構造的アプローチ【Powered by NICT】

On structural approaches to H_∞ observer design

著者 (2件)： Zhang Daipeng (Control Engineering Group, Technische Universitaet Ilmenau, P.O. Box 10 05 65, D-98684, Ilmenau, Germany) ,  Reger Johann (Control Engineering Group, Technische Universitaet Ilmenau, P.O. Box 10 05 65, D-98684, Ilmenau, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASCC  ページ： 2113-2118  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： μ合成を用いたH∞ノルムに基づくミニマックス推定量はモデルにおける構造化されたパラメータ不確実性を受けるときLTIシステムの状態を推定するために開発した。この目的のために,最初の[4],[5]に発表された推定器の再検討,特にスペクトル分解,ミニマックス最適化,及びμ合成を含んでいる。ここでは,この手法は問題のある設計仮定に基づいていることを示した。実現可能な結果を得るために,著者らは,この仮定を緩和した。スペクトル分解における形質転換植物の構造特性を用いて,低次推定量を導入し,還元動力学を持つ推定器を考案した。シミュレーションはH∞推定器はロバスト性を考慮したカルマンフィルタを上回る著しく可能性があることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： Kalmanフィルタ ,  トランスジェニック植物 ,  最適化 ,  ノルム ,  構造特性 ,  ロバスト性 ,  推定量 ,  *スペクトル分解 ,  構造形成
準シソーラス用語： パラメータ不確実性 ,  μシンセシス ,  *オブザーバ設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (1件)： オブザーバ設計