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J-GLOBAL ID：201802238525850396   整理番号：18A0649324

陽イオン交換吸着活性化エネルギーを評価する方法【JST・京大機械翻訳】

An Approach to Estimate the Activation Energy of Cation Exchange Adsorption

著者 (8件)： Li Yanting (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Liu Xinmin (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Tian Rui (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Ding Wuquan (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Xiu Weining (農業工程研究所,重慶市農業科学院,重慶401329) ,  Tang Lingling (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Zhang Jing (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715) ,  Li Hang (西南大学資源環境学院,土壤多尺度界面過程与調控重慶市重点実験室,重慶400715)
資料名： Wuli Huaxue Xuebao  (Wuli Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 10  ページ： 1998-2003  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0391A  ISSN： 1000-6818  CODEN： WHXUEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオンと荷電粒子との間の相互作用はナノ粒子/コロイド粒子表面上のイオン吸着によって制御され、同時にそれは粒子のミクロ性質、界面反応過程及び粒子間相互作用を決定する。既存のイオン界面反応理論はイオン-表面相互作用に対するイオン特異性の影響を考慮していない。本研究では,荷電粒子の表面イオン吸着モデルを確立した。結果により、モンモリロナイトのコロイド表面イオンの吸着平衡には、強いイオン特異性効果が存在することが分かった。イオンと表面の間の吸着エネルギーは,イオン濃度の増加とともに減少し,粒子電荷密度(絶対値)の増加とともに増加した。このモデルにより,拡散層中の吸着対イオンの位置を予測することができ,イオンの吸着エネルギーと活性化エネルギーを計算することができた。活性化エネルギーはイオンの吸着飽和度を直接決定し、異なるイオンは同じ規則に従う。本研究により、確立したイオン-表面相互作用モデルは固/液界面反応において、普遍的な応用があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対イオン ,  吸着エネルギー ,  相互作用 ,  *陽イオン交換 ,  ナノ粒子 ,  吸着平衡 ,  *吸着 ,  *イオン ,  荷電粒子 ,  *活性化エネルギー ,  コロイド ,  電荷密度 ,  粒子間相互作用 ,  界面反応 ,  イオン吸着

著者キーワード (4件)： Specific ion effect ,  Ion adsorption ,  Charged surface ,  Activation energy

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 陽イオン交換 ,  吸着 ,  活性化エネルギー ,  評価