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J-GLOBAL ID:201802238529939034   整理番号:18A0975075

散発性Alzheimer病症例とトランスジェニックAlzheimerマウスモデルにおけるN切断Aβ4-Xペプチド【JST・京大機械翻訳】

N-truncated Aβ 4-x peptides in sporadic Alzheimer’s disease cases and transgenic Alzheimer mouse models
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: 80  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7297A  ISSN: 1758-9193  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:脳実質および脳血管におけるプラークにおける神経毒性アミロイドβ(Aβ)ペプチドの沈着は,アルツハイマー病(AD)病因における重要なイベントであると考えられている。Aβ_1-40およびAβ_1-42のような完全長Aβペプチドの存在および影響は広く解析されているが,N末端切断Aβペプチド種の沈着は,特異抗体の欠如のために,ほとんど注目されていない。【方法】本論文は,Aβ_4-xペプチドに選択的な新規抗体の生成と特性化を記述し,ヒト脳におけるAβ_4-xの免疫組織化学的証拠と,APP/PS1KIと5XFADトランスジェニックマウスモデルにおけるその分布を提供する。【結果】Aβ_4-x染色パターンは,ADおよびダウン症候群症例およびADマウスモデルにおいて,主にアミロイドプラークコアおよび脳アミロイド血管障害に限定された。対照的に,びまん性アミロイド沈着は,Aβ_4-x免疫反応性に対して大きく陰性であった。明白な鼻内染色は観察されなかった。結論:本研究の知見は,Aβ_4-xペプチドの高い凝集傾向を示す以前の報告と一致し,アミロイド形成とプラーク核形成の過程におけるこれらのN切断Aβ種の重要な役割を示唆する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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生物学的機能  ,  診断用薬の基礎研究  ,  神経系の疾患  ,  神経系の診断  ,  血管系 
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