文献

J-GLOBAL ID：201802238537363739   整理番号：18A1974658

糖質コルチコイドとテルブタリンの併用による慢性閉塞性肺疾患急性増悪期の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Effect of Glucocorticoid Combined with Terbutaline on Acute Exacerbation of Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (2件)： Mao Jinshan (荊門市duo刀人民医院 湖北 荊門 448124) ,  Wang Mingpeng (荊門市duo刀人民医院 湖北 荊門 448124)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 23  ページ： 30-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性増悪期(AECOPD)患者の治療におけるグルココルチコイド併用テルブタリンの治療効果を検討する。方法:2017年1月-2018年1月の著者の病院の遅阻肺急性加重期患者94例を選び、治療投薬により患者を観察組、対照組、各47例に分け、それぞれ糖質コルチコイドとテルブタリン治療、単独テルブタリン治療を行い、効果を比較した。結果;観察群の総有効率は95.74%であり、対照群の総有効率は78.72%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群治療後のPaO2は対照群より高く、PaCO2は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:糖質コルチコイドとテルブタリンの併用による慢性肺急性増悪期の治療は症状の迅速な改善を実現でき、臨床に普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *慢性閉塞性肺疾患 ,  統計学 ,  *グルココルチコイド ,  患者 ,  投与 ,  *治療法 ,  病院 ,  多価フェノール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： *慢性化 ,  PaO2 ,  有意差 ,  対照群 ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： テルブタリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 糖質コルチコイド ,  テルブタリン ,  併用 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  臨床 ,  治療効果