文献
J-GLOBAL ID:201802238538238060   整理番号:18A1932236

視覚誘発電位の早期側性と相関する隠れた注意ではなく隠れた注意におけるタスクパフォーマンス【JST・京大機械翻訳】

Task performance in covert, but not overt, attention correlates with early laterality of visual evoked potentials
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  ページ: 330-339  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0193A  ISSN: 0028-3932  CODEN: NUPSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
注意は,刺激信号強度,知覚性能および知覚コントラストの増幅を介して,目標位置における視覚認識に影響を及ぼす。注意の行動と神経の相関は,注意がカバーされており,過度に指向されている場合に観察される(眼球運動を伴う場合と伴わない場合)。以前の研究では,平均レベルにおいて,イベント関連電位(ERP)の側方化が,未被覆位置と比較して,手がかりにおける注意促進と関連していることを示している。しかし,ERP側方化と行動の間の対応は,単一被験者レベルでは確立されていない。特に,注意指向の神経症状における個人差が知覚における差異を予測できるかどうかは未解決の問題である。ここでは,注意された位置におけるERP側方化と視覚感度の間の相関を調べることにより,この問題に取り組んだ。参加者は,様々な継続時間の遅れに従って,低コントラスト格子パッチターゲットが現れることを示す手がかりを提示した。この遅延の間,参加者はターゲットに対して待たれているが,タスクに無関係なチェッカーボードプローブを簡潔に,両側に提示した。ERPはこのプローブの開始に関連して測定された。別々のブロックにおいて,参加者は,目標に向かう速い眼球運動を行うことにより,またはボタンをプレスすることにより,低コントラスト目標の検出を報告することを要求された。結果は,カバー指向条件において,個々の参加者のERP側方化が,目標に対するそれらの平均視覚感度と明らかに相関していることを示した。しかし,このような相関は,顕orien条件では見られなかった。著者らは,個々の参加者のERP側方化が,秘密に関するそれらの性能を予測することができるが,しかし,オーバー,ターゲット検出タスクでは予測できないと結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系  ,  視覚 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る