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J-GLOBAL ID：201802238542674107   整理番号：18A2121931

身痛逐お湯連合尺骨肘頭骨切り術による上腕骨顆上顆間骨折治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Binjian (陜西省商洛市中心医院 商洛726000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 10  ページ： 1423-1425  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】気停滞うっ血型上腕骨顆上顆間骨折の治療における,体痛とうっ血補助尺骨肘頭骨切り術の臨床効果を調査する。方法:54例の気滞血鬱型と確診された上腕骨顆上顆間骨折を2群に分け、対照群患者は尺骨肘頭骨切り術のみを受け、観察群患者は手術治療後2日から体痛逐お湯を服用し、補助治療を行った。2群の患者の腫脹消失、入院、フォローアップ、骨性癒合時間、関節活動度及び術後合併症の発生状況を記録した。術後1年、それぞれ視覚アナログ採点法(VAS)、日常生活能力スケール(ADL)及び自己看護スケール(ES-CA)を用いて、両群患者の治療前後の疼痛程度、生活自立及び自己保護能力を評価した。2群の治療前後の肘関節上腕骨の回復状況と治療効果を比較した。結果:対照群と比べ、観察群患者の腫脹消失時間、入院時間、フォローアップ時間及び骨性癒合時間はいずれも明らかに短縮し、肘関節の活動度は明らかに対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後1年、両群患者のVAS及びTCM症候群の積分はいずれも明らかに低下し、ADL及びESCAの積分はいずれも明らかに上昇し、しかも観察群患者の上述の採点或いは積分はいずれも対照群より明らかに優れている。観察群患者の肘関節機能回復の優良率と治療総有効率はいずれも対照群より高く、術後合併症の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:上腕骨顆上顆間骨折は尺骨肘頭骨切り術を受けた後、身痛逐お湯を継続治療し、臨床病状を有効に軽減し、骨折癒合と肘関節機能の回復を促進し、治療の効率を高め、患者の生活の質を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *尺骨 ,  癒着 ,  クオリティオブライフ ,  患者 ,  *治療法 ,  腫脹 ,  *骨切り術 ,  看護 ,  疼痛 ,  術後合併症 ,  *骨折 ,  入院 ,  肘関節 ,  *上腕骨
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 湯 ,  尺骨 ,  肘 ,  頭 ,  骨切り術 ,  上腕骨 ,  骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  研究