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J-GLOBAL ID:201802238545682156   整理番号:18A0572976

格子送電塔のクランクアームにおけるK継手変形に関する数値解析と実物大実験【Powered by NICT】

Numerical analysis and full-scale experiment on K-joint deformations in the crank arms of lattice transmission towers
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.1448  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1,000kV超高電圧(UHV)式キャットヘッド送電塔のワイヤ架線を含む建設過程の完了後に,片側クランクアームの外向き水平K継手変形は通常70mmを超えるかもしれない。結合滑り効果は送電塔の初期構造設計,計算したK継手変位がはるかに低いことを誘導するでは無視し,実際の変形はacceptantコードの要求を満たすことができない。まず,ボルトジョイントで結合された送電塔の変位を計算するために使用される伝統的な単位荷重法の欠点を分析した。第二に,ボルト継手の軸力状態を記述するための係数を提案した。UHV式キャットヘッド送電鉄塔のクランクアームにおけるメンバーの異なるタイプの接続数を決定した。従来単位荷重法は力状態係数を輸入と詳細な接続数を指定することによって増強された。強化された式で計算したK継手変位は,フルスケール塔実験による実験結果と比較した。ユニット負荷方法であるUHV式キャットヘッド送電塔のクランクアームにおけるK継手変形を計算するのに適していることを示した。最後に,UHV式キャットヘッド送電塔のK継手変位のための異なるメンバーの寄与重み係数は,強化されたユニットロード法により計算した。高い寄与重み係数を用いた部材と結合したボルト継手では,ボルト穴の製造精度を改良すべきであると,ボルトクリアランスは減少しなければならず,それはUHV式キャットヘッド送電塔のK継手変形を大幅に減らすことができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ファスナ類,締付,し緩,継手  ,  接合部 

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