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J-GLOBAL ID：201802238564269353   整理番号：18A0440400

改良された音声への歌唱音声変換のための二重配列方式【Powered by NICT】

A dual alignment scheme for improved speech-to-singing voice conversion

著者 (3件)： Vijayan Karthika (Department of Electrical and Computer Engineering, National University of Singapore, Singapore) ,  Dong Minghui (Human Language Technology Department, Institute for Infocomm Research, A*STAR, Singapore) ,  Li Haizhou (Department of Electrical and Computer Engineering, National University of Singapore, Singapore)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APSIPA ASC  ページ： 1547-1555  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声に歌唱(STS)音声変換では,話者から源音声信号は彼/彼女の歌唱音声を生成した。このような過程は,音声信号の音素と単語の間の境界の正確な検出が必要である。標的楽譜または歌唱テンプレートに関して音声信号の分析パラメータの計算と修飾は,音素持続時間の推定に大きく依存する。本論文では,テンプレートに基づくSTS(TSTS)システムにおける音声と歌声のための改良された二重アラインメント方式を提案した。部分列動的時間ワーピング(subDTW)を用いて,二重アラインメントの初回通過における歌手の音声源音声を一致させることである。歌手の音声と標的歌唱歌声間の正確な対応を歌唱テンプレート開発の一環として確立されていると仮定した。源音声は歌手の音声に整列されると,歌唱テンプレート,二重配列の第二パスと呼ぶに整列することができた。提案方式は単語アライメント誤差で95.8%の相対的減少を供給し,ベースライン動的時間ワーピング(DTW)アプローチ。また,主観的研究で合成した歌声の平均オピニオンスコアの38.7%の相対的改善を提供し,同じベースラインであった。subDTWと提案した二重配列であるSTS変換応用に有効であることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 継続時間 ,  アラインメント ,  楽譜 ,  *音素 ,  基準線 ,  音声信号 ,  単語
準シソーラス用語： 歌手 ,  ワーピング ,  歌声 ,  話者 ,  *音声変換 ,  *歌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 音声 ,  歌唱 ,  音声変換