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J-GLOBAL ID：201802238575437098   整理番号：18A0333916

情報セキュリティ脅威とコーピング評価を用いた組織内部者の心理的資本の関係の調査【Powered by NICT】

Examining the relationship of organizational insiders’ psychological capital with information security threat and coping appraisals

著者 (4件)： Burns A.J. (Department of Computer Science, College of Business and Technology, The University of Texas at Tyler, 3900 University Blvd., Tyler, TX 75799, USA) ,  Posey Clay (Department of Information Systems, Statistics, and Management Science, Culverhouse College of Commerce, The University of Alabama, USA) ,  Roberts Tom L. (Department of Computer Science, College of Business and Technology, The University of Texas at Tyler, 3900 University Blvd., Tyler, TX 75799, USA) ,  Benjamin Lowry Paul (Faculty of Business and Economics, The University of Hong Kong, Hong Kong, China)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 68  ページ： 190-209  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実務者と研究者は内部の挙動は情報システム(IS)セキュリティに及ぼす正の影響を認めた。この認識は保護挙動の性能に焦点を当てた研究の流れをもたらした。情報セキュリティ文献防護動機理論(PMT)における,よく言われる理論を拡張PMTの機構と内部者の心理的資本(PsyCap)の関係を含めることにより,この様な研究の流れに寄与する。PsyCapは役割幅精神的能力と資源重要な作業関連動機づけ資源をの構築物である。,PMTの中心で変化したファセットが与えられた時,各PMT機構を備えたPsyCapの関係を決定する重要な貢献である。さらに,以前の研究は個人がそのPsyCapを開発することができることを立証した。PMT機構と役割幅PsyCapの関係を考慮したPMTを補完することが重要でフレキシブルな,動機づけ先行を提供し,現代のPMTモデルの最も評価には存在しない。PMTの機構とPsyCapの関係に対する支持を見出し,他の組織のセキュリティ努力と結合したPsyCapを開発する機会を示唆した。は著者らの知見を提示し,研究および実践に対するその意味を議論し,将来の研究に対するいくつかの機会を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 動機づけ ,  情報システム ,  *情報セキュリティ ,  *セキュリティ
準シソーラス用語： *心理 ,  *インサイダ ,  *ストレスコーピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 情報セキュリティ ,  心理的資本(PsyCap) ,  保護動機づけ理論(PMT) ,  ポジティブ心理学 ,  組織インサイダー

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 情報セキュリティ ,  脅威 ,  コーピング ,  評価 ,  組織 ,  内部者 ,  心理 ,  資本 ,  調査