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J-GLOBAL ID：201802238581717434   整理番号：18A1754710

結腸直腸癌の免疫チェックポイント治療に関する研究進展【JST・京大機械翻訳】

Advances in Research of Immune Checkpoints for Colorectal Cancer

著者 (3件)： Ma Chenru (蘭州大学第一医院 腫瘤外科,蘭州,730000) ,  Guan Quanlin (蘭州大学第一医院 腫瘤外科,蘭州,730000) ,  Zhou Yongning (蘭州大学第一医院 消化内科,蘭州,730000)
資料名： Yixue Zongshu  (Yixue Zongshu)
巻： 24  号： 11  ページ： 2135-2139  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3652A  ISSN： 1006-2084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 免疫チェックポイント治療は現在腫瘍学領域で最も有望な方法の1つであり、すでに多種の固形腫瘍で長期の緩和を観察したが、結直腸癌(CRC)の応用では、まだ可観測の成果を得られなかった。CRC腫瘍微小環境の関連研究により、上昇したFoxp3+腫瘍浸潤リンパ球はCD+8T細胞と関連し、予後良好であることが示唆された。ミスマッチ修復遺伝子の欠損はDNAの修復を損害し、新しい抗原の産生を招き、それによって免疫系に認識され、特異的な免疫応答を誘導する。免疫チェックポイント阻害剤は高度マイクロサテライト不安定性CRC患者の治療に有効である。将来は生物マーカーの予測と免疫検査ポイントの連合治療プランを予定し、CRC患者の予後を改善するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  *治療法 ,  固形腫瘍 ,  抗原 ,  免疫学的試験 ,  DNA【核酸】 ,  免疫反応 ,  バイオマーカー
準シソーラス用語： マイクロサテライト不安定性 ,  阻害剤 ,  腫瘍浸潤リンパ球 ,  FoxP3 ,  腫瘍内微小環境 ,  *チェックポイント ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Colorectal cancer of microsatellite instability ,  Tumor microenvironment ,  Cytotoxic T-lymphocyte antigen 4 ,  Programmed cell death receptor/ligand

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結腸直腸癌 ,  免疫 ,  チェックポイント ,  治療 ,  研究 ,  進展