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J-GLOBAL ID:201802238599711719   整理番号:18A0807168

AT5G19540はArabidopsis thalianaにおける色素代謝と葉緑体発生に影響する新規蛋白質をコードする【JST・京大機械翻訳】

At5g19540 Encodes a Novel Protein That Affects Pigment Metabolism and Chloroplast Development in Arabidopsis thaliana
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 2140  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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クロロフィルおよびカロチノイドは光合成および光保護において機能するだけでなく,チラコイド膜の集合および光系におけるアポ蛋白質の安定化にも関与している。本研究において,クロロフィル及びカロチノイド代謝に必要な核遺伝子,すなわちDWARF及びYELLOW1(DY1)を同定した。機能喪失したDY1変異体の成長は著しく遅延し,この変異体の実生は子葉およびロゼット葉におけるクロロフィルおよびカロチノイドの両方の量を有意に少なく蓄積したが,色素代謝に関連する遺伝子は転写レベルでは対応する変動を示さなかった。DY1葉の葉緑体において,チラコイドはグラナに緩く充填されていた。また,DY1突然変異体は,光合成および光保護能力を著しく損なった。DY1は維管束植物で高度に保存されている葉緑体間質蛋白質をコードする。著者らの結果は,完全長DY1(53kDa)が葉緑体に輸入され,そのN末端輸送ペプチドが処理された後,この未熟なDY1(42kDa)のC末端がロゼット葉の成熟時に除去され,24kDa成熟ペプチドをもたらすことを示した。著者らの青色ネイティブPAGEおよびウェスタンブロット分析は,蛋白質複合体におけるDY1の未熟および成熟型の両方の存在を示した。葉緑体発生におけるDY1の関与を論じた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光合成 
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