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J-GLOBAL ID:201802238611461590   整理番号:18A0350422

交差等高線法を用いた垂直坑井と地層特性の決定【Powered by NICT】

Determination of vertical borehole and geological formation properties using the Crossed Contour Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 66  ページ: 174-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0858B  ISSN: 0375-6505  CODEN: GTMCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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垂直地中熱交換器の有効特性(ボアホール半径と地盤熱伝導率)を決定するための交差輪郭法と呼ばれる新しい方法を提案した。ボアホール半径は全体的なボアホール熱抵抗の代わりとして使用した。法はTRansient SYstemsシミュレーションソフト(TRNSYS)に実装されたダクト貯蔵垂直地中熱交換器モデルを用いてシミュレートした及び実験的ボアホール熱応答試験(TRT)データに適用した。交差輪郭法は一連の時間窓の中のボアホール半径と地盤熱伝導率の種々の組合せのためのシミュレートされたTRTデータのパラメトリックグリッドを生成する。シミュレーションと実験ボア場入口および出口温度の平均との間の誤差は,各時間窓内でボアホール特性の各セットに対して計算した。これらのデータを用いて,最小誤差の輪郭はボアホール半径と地盤熱伝導率のパラメータ空間で構築した。各時間窓のための最小誤差輪郭の全てを重畳させた場合に,輪郭が交差する点(交差)は全ての時間窓において実験データを最も密接に表すことをモデルと実験データセットの全長にわたって,効果的なボアホール特性を明らかにした。計算されるボーリング孔特性はOak Ridge国立研究所が開発した地盤特性測定(GPM)ソフトウェア,線源モデルを含む既存のモデルインバージョン法の結果と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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地熱開発 
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