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J-GLOBAL ID：201802238656242859   整理番号：18A0484572

再結晶と組成は異なるタングステン品位の熱疲れ応答依存性【Powered by NICT】

Recrystallization and composition dependent thermal fatigue response of different tungsten grades

著者 (4件)： Pintsuk G. (Forschungszentrum Juelich GmbH, Institute for Energy and Climate Research, Partner of the Trilateral Euregio Cluster (TEC), 52425 Juelich, Germany) ,  Antusch S. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Applied Materials, 76344 Eggenstein-Leopoldshafen, Germany) ,  Weingaertner T. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Applied Materials, 76344 Eggenstein-Leopoldshafen, Germany) ,  Wirtz M. (Forschungszentrum Juelich GmbH, Institute for Energy and Climate Research, Partner of the Trilateral Euregio Cluster (TEC), 52425 Juelich, Germany)
資料名： International Journal of Refractory Metals & Hard Materials  (International Journal of Refractory Metals & Hard Materials)
巻： 72  ページ： 97-103  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0059B  ISSN： 0263-4368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 様々な製造技術を用いて製作した,工業用純タングステングレードは半製品,すなわちロッド,ワイヤ,リボンおよびシートの多くの異なるタイプの世界的利用可能である。それによって,再結晶温度は変形材料組成,すなわち材料純度に依存しての適用度に依存して,特にある種の不純物のレベル変化した。種々の入手可能な工業タングステングレードと新たに開発されたPIM Wグレードを比較するために,一方で1573から2073Kまでの三つの異なる温度で1時間再結晶の調査では,微細構造分析及びビッカース硬さ試験を用いて行った。一方,異なる再結晶段階における材料の熱衝撃誘起された低サイクル熱疲れ応答は1273Kベース温度で高熱流束試験を用いて行い,1msと0.38GW/m~2 1000ショットと事後特性評価,すなわち形状測定と金属組織学を適用した。得られた結果は,材料の微細構造と機械的特性のみならず,個々のタングステングレードの化学組成に関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 形状測定 ,  *タングステン ,  *再結晶 ,  キャラクタリゼーション ,  機械的性質 ,  金属線 ,  *熱疲れ ,  化学組成 ,  熱衝撃 ,  温度依存性 ,  不純物 ,  生産技術 ,  粒状材 ,  金属組織学 ,  微細構造
準シソーラス用語： Vickers硬さ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： タングステン ,  再結晶 ,  熱疲れ ,  高熱流束

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 再結晶 ,  組成 ,  タングステン ,  品位 ,  熱疲れ ,  応答 ,  依存性