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J-GLOBAL ID:201802238658791075   整理番号:18A1804168

低オンコタイプDX再発スコアを有するホルモン受容体陽性/HER2陰性およびリンパ節陰性乳癌における予後の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Prognosis in Hormone Receptor-Positive/HER2-Negative and Lymph Node-Negative Breast Cancer With Low Oncotype DX Recurrence Score
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 347-352  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3206A  ISSN: 1526-8209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンパ節転移のないホルモン受容体陽性/ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)陰性乳癌は良好な予後を有する。ホルモン受容体陽性,HER2陰性,リンパ節陰性癌の予後をOncod型DXスコア範囲1~10(1~10群)および11~<18(11~18群)と比較した。1~10群の107症例と11~18群の225症例をレビューした。すべての患者は手術を受けた。化学療法,放射線療法および内分泌療法の使用,および全生存(OS),無病生存(DFS)および遠隔転移を,群間で比較した。1~10群と11~18群の間で,化学療法(5.05%対6.05%,P=.724)または放射線療法(52.53%対59.07%,P=.276)の使用に統計的有意差はなかった。中央値OSとDFSは,それぞれ,1~10群で47と45か月,11~18群で49と48か月であった。OS(P=.995),DFS(P=.148),または転移率(P=.998)に有意差は見られなかった。11-18群は,1-10群(死亡,0イベント;再発,4イベント;転移,0イベント)より多くの死亡イベントと遠隔転移(死亡,5イベント;再発,2イベント)を有していた。両群で見られた再発の大部分は,内分泌療法レジメンに適合しなかった若い患者であった。1-10群と11-18群の両方の患者には,良好な予後があった。再発を経験した患者は閉経前であり,推奨内分泌療法レジメンに適合しなかった。内分泌療法はこれらの患者において重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法  ,  腫ようの外科療法 

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