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J-GLOBAL ID：201802238659814584   整理番号：18A0257377

急性コンパートメント症候群【Powered by NICT】

Acute compartment syndrome

著者 (1件)： Schmidt Andrew H. (Department of Orthopaedic Surgery, Hennepin County Medical Center, University of Minnesota, 701 Park Ave. South, Mailcode G2, Minneapolis, MN, USA)
資料名： Injury; British Journal of Accident Surgery  (Injury; British Journal of Accident Surgery)
巻： 48  号： S1  ページ： S22-S25  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0033A  ISSN： 0020-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 急性コンパートメント症候群をけい骨骨折の良く知られた合併症であるが,診断が困難なままであると唯一の有効な治療法は外科的筋膜切開である。遅延筋膜切開は転帰不良に寄与する最も重要な因子であり,結果として,治療は早期筋膜切開を行うことに向けて偏った。A CSの現在の診断は臨床所見,筋内圧(IMP)測定に基づいており,筋膜切開を避けることができる場合に安全しきい値を同定することを目標とした。臨床所見は多様であり,定量化するのが難しいので,IMPの測定-理想的連続-は外科的意志決定の基礎である。多数の研究者は組織虚血の侵襲性でなく,より直接的測定を探索している,酸素化,バイオマーカー,神経モニタリングの測定を含む。コンパートメント症候群診断と治療の現在の技術状態の簡単なが徹底的なレビューを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *バイオマーカー ,  虚血 ,  酸素化 ,  意思決定 ,  内圧 ,  外科学 ,  治療法 ,  安全性 ,  脛骨骨折
準シソーラス用語： 侵襲性 ,  臨床所見 ,  転帰 ,  筋膜切開 ,  *コンパートメント症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンパートメント症候群 ,  筋膜切開 ,  筋肉内圧力 ,  脛骨破壊 ,  潅流圧

分類 (1件)： 細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (1件)： コンパートメント症候群