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J-GLOBAL ID:201802238663131125   整理番号:18A1841489

3種類の根管消毒剤の曲げ根管消毒における役割の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 848-850  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3387A  ISSN: 2095-8552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】曲がり歯根管の消毒におけるVitapexペースト,水酸化カルシウムペースト,およびカンファーの3種類の根管消毒剤の効果を比較する。方法:根管治療患者144例(歯144個)を選び、ランダムに3組に分け、各組48本の患歯(歯磨き30本、前大臼歯18本)に分け、歯根管に対してVitapexペースト、水酸化カルシウムペースト、樟脳フェノール消毒を行った。結果:Vitapex糊剤群の治癒率は77.1%,有効率は95.8%,水酸化カルシウム群の治癒率は35.4%,有効率は93.7%,カンファー群の治癒率は33.3%,有効率は91.6%であった。3群の治癒率には有意差があった(F=7.52,P<0.05)。Vitapexペースト群と水酸化カルシウムペースト群の間に有意差があった(χ2=4.83,P<0.05)が,Vitapexペースト群とカンファーフェノール群の間には有意差があった(χ2=5.47,P<0.05)。水酸化カルシウムペースト群とカンファーフェノール群の間には有意差が認められなかった(χ2=0.02,P>0.05)。3群の有効率に有意差はなかった(F=0.02,P>0.05)。Vitapexペースト群と水酸化カルシウムペースト群の間には有意差が認められなかった(χ2=0.01,P>0.05)が,Vitapexペースト群とカンファーフェノール群の間には有意差がなかった(χ2=0.02,P>0.05)。水酸化カルシウムペースト群とカンファーフェノール群の間には有意差が認められなかった(χ2=0.01,P>0.05)。結論:3種類の根管消毒材料の中で、Vitapexペーストの根尖修復能力は最も強く、治癒率は最高である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯科学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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