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J-GLOBAL ID：201802238667625077   整理番号：18A1426137

マイクロ流体CdS上でのロバストな活性混合のための新世代の回転系 評価試験としての油/水エマルション【JST・京大機械翻訳】

New generation of spinning systems for robust active mixing on microfluidic CDs: oil/water emulsion as an evaluation test

著者 (4件)： Al-Halhouli Ala’aldeen (NanoLab, School of Applied Technical Sciences, German Jordanian University, Amman, Jordan. [e-mail]) ,  Al-Shishani Ghaith ,  Albagdady Ahmed ,  Al-Faqheri Wisam
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 47  ページ： 26619-26625  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ流体CD(またはLab-on-Disc)は,生物医学および医薬分野を含む現実の生命科学の様々な応用において出現し続けている。しかし,ポンプ,バルブ,および混合のような先進的で効率的なユニット操作ツールを持つマイクロ流体CDsは,これらの分野で必要な応用を達成するために実装する必要がある。本研究では,マイクロ流体CDのためのロバストな活性混合を行うための紡糸システムの新しい世代を開発した。開発したシステムは,磁気的に駆動されたアクティブ混合を行うために,デュアルモータとデュアルCD構成を備えている。結果は,開発した紡糸システムが,マイクロ流体CDの紡糸速度に依存しない広範囲の混合周波数を提供できることを示した。極端な条件下でこのシステムの性能を評価するために,油と水のエマルションプロセスを実施した。油は混合磁石に対して高い抗力を生成したが,エマルションプロセスは数秒(約3.5秒)以内に混合の定常状態に成功裏に到達し,混合物は75秒で均一になった。提案した紡糸装置の潜在的応用の一つを実証するために,マイクロ流体CD上で水/油エマルションを用いて水から油に微粒子を抽出することに成功した。結論として,混合はバルブやポンプのような統合されたマイクロ流体成分に影響することなく行うことができる。この改良は,混合が必須である多段階および複雑なプロセスにおけるマイクロ流体CDの適用範囲を広げることができる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気 ,  抗力 ,  硫化カドミウム ,  周波数 ,  *評価試験 ,  磁石 ,  *乳濁液 ,  *ロバスト性 ,  ライフサイエンス ,  微粒子 ,  紡糸 ,  電動機
準シソーラス用語： 定常状態 ,  生物医学 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  磁性流体  (BM06090W) ,  流体式制御機器  (IC02030J) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 流体 ,  CdS ,  ロバスト ,  活性 ,  回転系 ,  評価試験 ,  油 ,  水 ,  エマルション