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J-GLOBAL ID：201802238668895220   整理番号：18A0848053

2つのモデル予測制御方式を用いたVSCの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessment of the VSC using two model predictive control schemes

著者 (5件)： Alhasheem M. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Abdelhakim A. (Department of Management and Engineering, University of Padova, Vicenza, Italy) ,  Dragicevic T. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Dalessandro L. (Schaffner Group, Luterbach, Switzerland) ,  Blaabjerg F. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 450-457  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なるパワーエレクトロニクス応用における有限制御セットモデル予測制御(FCS-MPC)法は,それらの単純さと高速動力学のために高い注目を集めている。本論文では,2つのFCS-MPCアルゴリズムを用いた2レベル3相電圧源コンバータ(2L-VSC)の実験的評価を紹介した。このような比較評価を行うために,線形負荷と非線形負荷を考慮して,2L-VSC効率と全高調波歪電圧(THDv)を測定した。新しいアルゴリズムは,THDと2L-VSC効率に関して,従来のアルゴリズムより良い結果を与えた。この結果は,キャリアベースのパルス幅変調(CB-PWM)を用いたシステムの性能も実証した。これらの知見を,4kW2L-VSCプロトタイプに関する実験的検証を通して,線形および非線形荷重の両方に対して検証した。従来のFCS-MPC,改良FCS-MPC,およびCB-PWMアルゴリズムを用いることによって,匹敵する性能が達成されると結論づけることができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  電圧 ,  アルゴリズム ,  線形性 ,  パワーエレクトロニクス ,  プロトタイプ ,  *性能評価 ,  PWM【信号】
準シソーラス用語： 全高調波歪 ,  非線形負荷 ,  比較評価 ,  三相 ,  *モデル予測制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： モデル予測制御 ,  VSC ,  性能評価