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J-GLOBAL ID:201802238682934811   整理番号:18A1892048

港湾・海岸における被災状況調査時のUAV運用の安全性向上技術の検討

DEVELOPMENT OF SAFER TECHNOLOGY FOR MANIPULATING UAV AT THE SURVEY IN THE PORT AND COASTAL AREA AFTER DISASTER
著者 (4件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: I_115-I_120(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0288A  ISSN: 2185-4688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大規模災害発生時,構造物等の状況把握においてUAVは有効なツールとなる.本研究は,UAV操縦の安全性を向上するため,GPSによる自律飛行や,手動による無線操縦をサポートする方法として,地上に設置したLEDパネルを用いた可視光通信によりUAVの操縦技術を開発したものである. 本研究では,まず,港湾及び海岸における被災した構造物等の調査におけるUAVの適用可能性とその課題について検討した.そして,可視光通信によるUAVの制御システムを試作し,室内において飛行制御試験を実施した.その結果,飛行中のUAVが地上に設置したLEDパネルに示した旋回・上昇下降等のサインを識別し,所定の動作を行うことに成功した.本論文ではその結果を報告すると共に,パネル未検出時の原因とその解決方針,当該技術を用いた災害時調査の方法及び有効性について示した.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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港湾施設,港湾工事  ,  海岸工学 
引用文献 (14件):

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