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J-GLOBAL ID：201802238702482172   整理番号：18A0106201

低侵襲性経皮的腎結石摘出術後のバルーンカテーテルによる腎造瘻管の優位性【JST・京大機械翻訳】

Advantages of foley catheter for nephrostomy tube after minimally invasive percutaneous nephrolithotomy

著者 (4件)： Zhang Xiaoqiong (中南大学湘雅医院手術室,長沙,410008) ,  Liu Xifeng (中南大学湘雅医院泌尿外科,長沙,410008) ,  Xia Weiping (中南大学湘雅医院泌尿外科,長沙,410008) ,  Ceng Feng (中南大学湘雅医院泌尿外科,長沙,410008)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban  (Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban)
巻： 42  号： 7  ページ： 820-823  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3122A  ISSN： 1672-7347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;低侵襲性経皮的腎結石摘出術(minimally invasive percutaneous nephrolithotomy,mPCNL)後の腎造瘻管の優位性を評価する。方法;2015年10月から2016年4月にかけて,上部尿路結石と診断されたmPCNLによって治療された137例の患者の臨床資料を収集し,ランダムに病例をバルーンカテーテル群(実験群,n=69)と通常の瘻管群(対照群,n=68)に分けた。両群の術後出血量、出血日数、管の脱落状況、疼痛程度を研究し、mPCNL術後の腎造瘻管の看護経験をまとめた。結果;実験群の手術後の出血量、出血日数は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.01)。実験群の術後の脱管率は対照群より明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後疼痛スコアには有意差がなく(P>0.05)、実験群患者はバルーンカテーテルを留置しないため、その他の合併症と不快症状が見られなかった。結論;上部尿路結石にmPCNLを行った後、二重バルーンカテーテルを留置し、通常の腎造瘻管を代替することは安全であり、術後の出血を有効に減少させ、術後の脱管率を低下させ、術後の疼痛を減少させることができ、術後の看護難度とリスクを低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  統計学 ,  看護 ,  患者 ,  *バルーンカテーテル ,  出血 ,  *造瘻術 ,  疼痛 ,  術後痛
準シソーラス用語： 不快 ,  有意差 ,  出血量 ,  対照群 ,  上部尿路結石 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： percutaneous nephrolithotomy ,  nephrostomy tube ,  foley catheter ,  postoperative nursing

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低侵襲性 ,  経皮的腎結石摘出術 ,  バルーンカテーテル ,  腎 ,  造瘻 ,  優位性