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J-GLOBAL ID：201802238702704495   整理番号：18A0894141

家庭参加型遠隔看護モデルは老年2型糖尿病患者の健康認知、自己管理能力及び血糖レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhao Xiaoli (213000,江蘇省常州市中医医院南院老年科 常州) ,  Xu Huiying (213000,江蘇省常州市中医医院南院老年科 常州) ,  Fan Yanmin (213000,江蘇省常州市中医医院南院老年科 常州) ,  Jiang Huishu (213000,江蘇省常州市中医医院南院老年科 常州) ,  Wu Xiaoqing (213000,江蘇省常州市中医医院南院老年科 常州)
資料名： Linchuang Huli Zazhi  (Linchuang Huli Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 55-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3389A  ISSN： 1671-8933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:家庭参加型遠隔看護模式が老年2型糖尿病患者の健康認知、自己管理能力及び血糖レベルに与える影響を検討する。方法:2015年2月2017年2月に治療した老年2型糖尿病患者104例を研究対象とし、入院番号により通常群と研究群に分け、各52例。ルーチン群は退院後通常のフォローアップモードを実施した。研究グループは退院後家庭参加型遠隔看護模式を実施した。2群の退院時、退院後3カ月の糖尿病知識認知度、自己管理能力と血糖レベルの差異を比較する。結果:2群の退院時の糖尿病知識認知度、自己管理能力と血糖レベルを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。研究グループの退院後3ケ月の糖尿病の知識認知度、自己管理能力の採点は常規グループより高く、有意差があり(P<0.05)、研究グループの退院後3ケ月の空腹時血糖、糖化ヘモグロビンのレベルは常規グループより低かった。結論:老年2型糖尿病患者に家庭参加型遠隔看護模式を実施することは、患者の健康認知を明らかに向上させ、自己管理能力を強化し、血糖レベルを有効にコントロールできる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  入院 ,  *2型糖尿病 ,  *糖尿病 ,  退院 ,  *老年
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  有意差 ,  認知度 ,  *血糖値 ,  *自己管理能力 ,  *健康 ,  *遠隔看護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 家庭 ,  参加 ,  遠隔看護 ,  モデル ,  老年 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  認知 ,  自己管理能力 ,  血糖レベル