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J-GLOBAL ID：201802238714160765   整理番号：18A1748182

超音波ガイド下の椎骨傍ブロックの開胸術後鎮痛の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical Application of Ultrasound-guided Paravertebral Nerve Block in Analgesia after Thoracotomy

著者 (4件)： Qiao Fei (昆明医科大学第一附属医院麻醉科,云南昆明,650032) ,  Wang Jun (昆明医科大学第一附属医院麻醉科,云南昆明,650032) ,  Zhan Xi (昆明医科大学第一附属医院麻醉科,云南昆明,650032) ,  Yang Wenyan (昆明医科大学第一附属医院麻醉科,云南昆明,650032)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 87-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】開胸手術後の脊髄傍神経ブロックの鎮痛効果を調査した。方法:ASAIII級、全身麻酔下の開胸手術患者70例を無作為に胸椎傍神経ブロック複合全身麻酔群(T群、n=35)と単純全身麻酔群(G群、n=35)に分けた。T群の患者は全身麻酔誘導前に超音波ガイド下で開胸側の切り口に胸部傍腔に0.5%ロピバカイン0.25mL/kgを注射する。すべての患者は術後に静脈自己制御鎮痛ポンプを使用した。麻酔前,術後6時間,12時間,24時間,48時間の心拍数(HR),平均動脈圧(MBP),吸空気状態の酸素飽和度(SpO2)値,および安静時と咳時の視覚アナログ疼痛スコア(VAS)と鎮痛ポンプの血圧の総回数,関連合併症を記録した。初回の食事時間と初回の着床時間。結果:T群と比較して、G群患者の術後6h、12h、24h時のHR、MBPは増加し、安静時と咳時のVASスコアは明らかに低下し(P<0.05)、鎮痛ポンプの圧迫回数は明らかに減少した(P<0.05)。T群患者の術後悪心、嘔吐は減少し、術後初回摂食時間及び下床時間は短縮した(P<0.05)。結論:超音波ガイド下の胸椎傍神経ブロックの定位は正確で、効果が適切で、開胸手術患者の術後疼痛を有効に軽減でき、副作用が少なく、患者の早期回復に有利であり、現在開胸術後の鎮痛が比較的理想的な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  血圧 ,  *開胸術 ,  患者 ,  鎮痛作用 ,  術後痛 ,  嘔吐 ,  脊髄 ,  全身麻酔 ,  安静 ,  胸椎 ,  麻酔 ,  神経ブロック
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  *術後鎮痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麻酔学一般  (GC05011X) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波ガイド ,  椎骨 ,  開胸 ,  術後鎮痛 ,  臨床 ,  応用