文献
J-GLOBAL ID:201802238714225758   整理番号:18A0818918

血液媒介ウイルス検出のためのDiasorin Liaison XLの性能特性におけるHIV Ag/ABスクリーニング分析の予測値の分析【JST・京大機械翻訳】

An analysis of the predictive value of the HIV Ag/Ab screening assay within the performance characteristics of the DiaSorin LIAISON XL for the detection of blood-borne viruses
著者 (7件):
資料名:
巻: 102  ページ: 95-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
B型肝炎ウイルス(HBV),C型肝炎ウイルス(HCV)およびヒト免疫不全ウイルス(HIV)のような血液媒介ウイルス感染の正確な同定は,患者における感染の検出および追跡において重要である。著者らは,HBV,HCVおよびHIV感染のスクリーニングのためのDiaSorin LIAISON XL(LIAISON XL)の診断性能を評価した。さらに,LIAISON XL HIV Ag/Abアッセイの信号対カットオフ比(S/CO)の変動性とそれに続くHIV-1感染の確認における予測値を調べた。HBV,HCVおよびHIVスクリーニングを行った16497血液サンプルを分析した。著者らは,以前にAbbott ARCHITECT i2000SRシステムにおいて任意の結果でテストされた保存されたサンプルを定義した。B)LIAISON XLとARCHITECT i2000SRで同時に試験された,前向きに収集された試料;C)LIAISON XLのみで試験したHIV試験のための血清試料を前向きに収集した。2つの比較システムの間のHBV-,HCV-,およびHIVマーカーの一致は著しく高い。LIASON XL上のHIV Ab/Agに対して前向きに試験された試料の中で,229(1.6%)が反応性であり,そのうち141(61.6%)が確認された。信号対カットオフ値を4に増加させると,感度を低下させることなく,陽性予測値(PPV)を88.1%に増加させることができた。LIAISON XLシステムは,HBV,HCVおよびHIVを診断するための優れたシステムであることが証明された。著者らのデータは,HIV S/CO比の増加が安全であり,試験した集団におけるHIV感染を確認するためにPPVを増加させることを初めて示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る