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J-GLOBAL ID:201802238743232892   整理番号:18A0761348

非侵襲性血行動態モニタリングによる多発性多発性ARDS合併ARDS患者の液体蘇生における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of noninvasive hemodynamics monitoring in fluid re-suscitation in patients with severe multiple trauma complicated with ARDS
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 29  ページ: 23-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者における液体蘇生における非侵襲的血行力学的モニタリングの効果を調査する。方法:2016年1月~2017年1月の間に著者病院のICUで診察を受けた多発性多発性ARDS合併ARDS患者72例を選び、乱数表法により2群に分け、対照群は36例、観察群は36例で、非侵襲血液動態力学的モニタリングを行い、液体蘇生を指導した。両群の蘇生前後の心拍数(HR)、平均動脈圧(MAP)、末梢血管抵抗指数(SVR)、心拍出量(CO)、心臓拍出量(SV)等の身体所見を比較し、両群の膠質液量、平均輸液量、蘇生成功率、死亡率及び合併症の発生率を比較した。結果:観察群の蘇生後のHR、SVRのレベルは対照群より低く、MAP、CO、SVのレベルは対照群より高かった(P<0.05)。観察群の膠質液量、平均輸液量はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。観察群の蘇生成功率は対照群より高く、死亡率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:重症の多発性損傷合併ARDS患者に対して非侵襲的な血行動態モニタリングを実施することは、液体蘇生に対して良好な指導作用があり、その予後を改善するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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